Androidアプリ講座Androidアプリ講座

あんざいゆき のAndroidアプリ中級講座

講座レベル3

世の中で利用されているAndroidデバイスには、画面サイズ、解像度、Androidのバージョンなどが異なる本当にたくさんの種類があります。

Androidアプリが複数のデバイスに対応するためには、主に2つのことに取り組む必要があります。1つ目が画面のレイアウト対応、2つ目が古いバージョンをサポートしつつ、新しいバージョンの機能を取り込むことです。

あんざいゆき

本講座では、これら2つのことについて実際のコードを紹介しつつ解説していきます。マルチデバイス対応しやすい画面設計のコツから、リソースやFragmentの使い方、9 patchの効果的な利用方法まで、実践的な手法を解説します。

マルチバージョン対応については、Support packageの使いどころやLazy Loadingなどの手法、Googleアプリのコードから読みとく実践的な実装方法の解説を行います。


カリキュラム概要

  1. 様々な画面サイズ、解像度対応
    • リソースの使い方
    • 対応しやすいレイアウトのコツ
    • 9 patchの使い方
    • タブレットとハンドセット両対応
  2. マルチバージョン対応
    • Support pakcageの活かし方
    • バージョン判別とクラスの分け方
    • Action Bar Sherlockを使って2.xでもAction Barを使う方法
あんざいゆき

全体を通してハンズオン形式で、各種手法を実際にコーディングしてもらいます。

*カリキュラムの進度および内容は、受講者全員の理解度・習得度によって変更される場合があります。


使用アプリケーション
Eclipse
Android SDK
講師
あんざいゆき
定員
6名
対象
1つ以上アプリを作ったことのある方
本ページ下の 受講対象レベルチェック問題 を理解できる方