Flashコンテンツ ローカル再生時のパフォーマンス

ローカル再生するFlashコンテンツを作る場合
最終的な再生方法がいくつかあります。

Windowsでは
・Active X IE
・plug-in Firefoxなど
・.exe プロジェクター

それ以外にも
Director 11上のXtraで再生
 Adobe製ソフト 独自にPlayerを内蔵

mProjectorで.exeに変換
 この場合もオプションでPlayerを内蔵させることが可能

・Adobe Air
 インストールされているFlashPlayerを使用?

いろいろな使い方が出来て便利なのですが、再生パフォーマンスにはかなり違いがあります。

同じバージョンのFlashPlayerで、同じOS環境で同じコンテンツを動かした場合、一番高速、高信頼性なのがActive X版です
※経験値での話なので、違うかも

ActiveX版を100とすると 
・Active X IE 100
・plug-in  98
・.exe 80
・Director 11 **
・mProjector 75
・Air **

ぐらいの性能差があります(※あくまで経験値)

ただ、IE上で再生しようとすると、どうしても「Webブラウザーな感じ」になってしまうのでアプリケーションっぽくないのです

この相反するオーダーをオフィシャルに解決する方法があります。
(中村君ありがとう)
手持ちのFlashコンテンツが載っている.htmlを .hta という拡張子に変更してみましょう
htaアプリケーション」の出来上がりです。

詳しくはまた後日