学校の先生向けのルールブック作りを始めたいと思います。

「先生の学校」は、教育の現場に関る先生方とITプロフェッショナルが定期的に集い、教育現場のインターネットリテラシー向上と、学校でのIT運用の指針となる「ITルールブック」をつくることを目的としたセミナーです。


http://event.67.org/it/20111026/


この「ITルールブック」は、小学校、中学校、高校、大学など各種教育機関にあわせたIT機器利用、インターネット利用に関するルールをとりまとめて公開していくものです。公開されたルールブックは無料で利用でき、時代の変化にあわせて随時更新していく予定です。

「ITルールブック」はWebサイトや電子書籍として 技術評論社 より発売予定(2012年9月刊行)です。

教育の現場でのIT利用は、常に混乱がつきまとっています。製品開発や新しいサービスが始まる速度、それが学生に浸透していく速度が速く、法律や現場の運用のルール作りが追いついていないのが現状です。このワークショップでは、まずは一緒に現状を把握し、柔軟に運用できる指針を探っていき、「やみくもな規制ではなく、正しい運用ルールを作る」事を目的としていきます。

モバゲーやmixiは出会い系サイトですか?
Facebookがきっかけで同窓会が開かれる?
学校裏サイトはなにが問題なの?
twitterで友達の悪口を言っていいの?
Linkedinに履歴書がないと外資系に就職できないの?
学校にチェックインってどういうこと?
ピグでいじめられたんだけど、、

児童、生徒、学生がこれらの質問や相談をしてきたとき、皆さんはどう答えますか?

インターネットには便利なサービスや面白いWebサイトが多数あり、積極的に活用している学生も多くいます。しかし、そこには多くの理解不足や悪い手口など、便利さと同じぐらいの危険が潜んでいます。
メディアでは危険な側面ばかりが取りざたされますが、過剰に怖がる必要はありません。例えば、生徒から携帯を取り上げる、特定のサービスへアクセス出来なくするフィルターを、家庭で使うパソコンにインストールさせるなどの規制は、多くの場合に逆効果となり、行為が地下に潜るだけで意味がありません。

若年層ほどITに強く、取り入れる速度が遙かに速いのは当然です。
まずは生徒と同じくらい先生もITに詳しくなりましょう。

実はそれほど難しくはありません。

臭い物にフタ、理解が面倒だから後回し、とりあえず禁止。この発想はITには通用しません。親や教職の場の意識改革が最終的に子供を守り、次の世代を生み出す事をまずは理解してください。

本セミナーではIT関連出版社の編集長と、Web制作会社の代表の2名がナビゲーターとなって、実際に教育に関わっている皆さんと意見交換をしつつ、技術面、モラル面について話し合い、時代に即したルール策定を目指します。

第1回のワークショップは、求められてるルールの範囲や、どういった体裁が現場で運用しやすいのかなど、全体の大枠と今後のワークショップ、ルールブック策定の体制、方針をさぐっていければと思います。

皆さんのご参加お待ちしております。

http://event.67.org/it/20111026/

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