全体的に動作が早くなったYosemite、Safariにタイトルバーがなくなった以外は特に文句はないのですが
1点、解せないのがこれ
赤と黄色のボタンは変化なしなのに、緑ボタンの挙動が「ウィンドウサイズの最適化」から「フルスクリーン」に変わりました
フルスクリーン機能なんて普段は使わねぇよ!!
フルスクリーン機能自体は前からありましたが、ウィンドーの右に矢印マークで実装されていました
また、そもそもフルスクリーン表示に対応していないアプリは対象外で、今でも「+」のままになっています。
今回の緑ボタン、Optionキーを押せば前の「ウィンドウサイズの最適化」機能に一時的に戻ります
また、OptionクリックとOption+Shiftクリックで挙動が変わるアプリがあります
いい感じにするか、目一杯に開くか みたいな違いです
そういえばフルスクリーンも何パターンかありますね
が! 問題は現時点ではこの機能を恒久的に入れ替える手段はなさそうな点です
ちなみにMavericksまでで、緑ボタンをフルスクリーンにするためにあった「Right Zoom for Mac」ひょっとしたら、これをYosemiteに入れたら逆転したりして!? と期待しましたがダメでした
唯一の救いはXtraFinderを使っている人はFinderのウィンドウのみ、入れ替え可能なことです
環境設定から
アピアランスの一番下の項目です
さすが、XtraFinder先生 わかってらっしゃる!