あんざいゆき のAndroidアプリ中級講座
世の中で利用されているAndroidデバイスには、画面サイズ、解像度、Androidのバージョンなどが異なる本当にたくさんの種類があります。
Androidアプリが複数のデバイスに対応するためには、主に2つのことに取り組む必要があります。1つ目が画面のレイアウト対応、2つ目が古いバージョンをサポートしつつ、新しいバージョンの機能を取り込むことです。
本講座では、これら2つのことについて実際のコードを紹介しつつ解説していきます。マルチデバイス対応しやすい画面設計のコツから、リソースやFragmentの使い方、9 patchの効果的な利用方法まで、実践的な手法を解説します。
マルチバージョン対応については、Support packageの使いどころやLazy Loadingなどの手法、Googleアプリのコードから読みとく実践的な実装方法の解説を行います。
カリキュラム概要
- 様々な画面サイズ、解像度対応
- リソースの使い方
- 対応しやすいレイアウトのコツ
- 9 patchの使い方
- タブレットとハンドセット両対応
- マルチバージョン対応
- Support pakcageの活かし方
- バージョン判別とクラスの分け方
- Action Bar Sherlockを使って2.xでもAction Barを使う方法
全体を通してハンズオン形式で、各種手法を実際にコーディングしてもらいます。
*カリキュラムの進度および内容は、受講者全員の理解度・習得度によって変更される場合があります。
- 使用アプリケーション
- Eclipse
Android SDK - 講師
- あんざいゆき
- 定員
- 6名
- 対象
- 1つ以上アプリを作ったことのある方
本ページ下の 受講対象レベルチェック問題 を理解できる方